2025年06月26日
深刻な少子化に直面している私たち日本。
若年人口が急激に減少する2030年代に入るまでが少子化傾向から反転できるかどうかのラストチャンスと言われています。
この状況を打開するため、国が総額3.6兆円規模を投入して臨むこども未来戦略「加速化プラン」は、全世代・社会全体で子どもや子育て世代を応援する制度です。
このプランに基づいて育児等に関するさまざまな給付の拡充が行われますが、その財源の一部に「子ども・子育て支援金」が充てられます。
令和8年4月分保険料(5月末納付分)より、新たに「子ども・子育て支援金」を健保組合を通じて国に納めていただくこととなります。
詳しくは下記リンクをご覧ください。